ソフトウェアキーボードに革命。浮き出るボタン現る [その他]
これは近未来の技術じゃないか~!!!
スマホなどのソフトウェアキーボードは押した感触が感じられず何とも入力しづらいと
言う感想を持っていませんか。
これを従来とは違ったアプローチで解決する技術を開発している会社がありました。
これまでは、Bluetoothキーボードや、突起の付いたフィルターだったり
スライド式キーボードだったりと様々なソリューションが世に出ていました。
今回紹介する技術は、キーボード入力の時だけ、ボタンが浮き出てくると言うもの。
上に掲載している画像は、ボタンが浮き出た状態です。
ソフトウェアキーボードを閉じると、同時に浮き出たボタンもフラットに戻ります。
仕組みは単純で、パネルの表面に仕掛けがあって、ソフトウェアキーボードを立ちあげると
特殊な液体がパネルとフィルムの間を通って流れてきます。
ボタンの位置に液体が溜まって、ぷくっと膨らみボタンになる仕掛けです。
パネルの厚みはさほど変わらず、1日100回使ってもバッテリーを1%消費するかしないか
と省電力設計です。
このテクノロジーは、Tactile Layerと言うもので、来年の半ばには製品化されると言うのも
また驚きです。
これがあれば、スマホで多くなった誤入力が減るかな~。
マックに乗り換えませんか。iMacをヤフオク、楽天、アマゾンでチェック
関連ニュース
いいね!を押してfacebookで更新情報を受け取ろう!日々ブログ更新中
コメント 0