次世代iPhoneは縦に画面が広がり16:9に近づくかも

アップルは、複数の次世代iPhoneをテストしていますが、
その中に、画面が3.999incの物があるらしい。

9to5macで取り上げられたものですが、
写真のように横幅は変わりませんが、画面が縦に伸びています。

これまでのRetinaディスプレイは、960x640で
3:2のアスペクト比でした。

これはiPhone3Gからの互換性を保つのに最適だったのですが、
16:9の映像を見るには適したサイズではありませんでした。

この試作機では解像度が1136x640となり、アスペクト比が
限りなく16:9に近づきます。

また縦に画面が伸びることにより、ホーム画面のアイコンが
5行になるなど、メリットはありそうです。

あくまで複数ある次世代iPhoneの試作機の1つですが、
これは賛否両論ありそうですね。

関連ニュース

いいね！を押してfacebookで更新情報を受け取ろう！日々ブログ更新中

タグ：iPhone Apple アップル 16:9 RETINA ホームアイコン IPhone5