腕時計の再定義。スマートウォッチが熱い。

NokiaとFossilで運営されるMeta WatchがiOSにも対応しました。

以前のMeta WatchではAndroidだけしかサポートしていなかったのが、
Bluttooth4.0対応のおかげでiOSにも対応できるようになった模様。

このMeta Watchはスマートウォッチと呼ばれるジャンルの
腕時計で、iOSやAndroidのアプリケーションから
Meta Watchに対して『通知』を行う事ができます。

iOS、AndroidアプリケーションはAPIを通じて
Meta Watchに情報を送る事が出来るので、
カスタマイズ性が高いです。

96x96ピクセルの液晶を搭載しており写真では、
天気予報、メールの受信数、電話の着信数などが表示されています。

他にも16の表示パターンがあるので、育成ゲームの状態を
確認したり、オークションの落札額を確認したりと出来る事は
多岐にわたりますね。

携帯電話の登場で、腕時計を付けていても見ない人が
増えている中、このスマートウォッチの登場で
”時間を見る以外の目的”で腕時計を見る機会が増えそうですね。

Meta Watchはまだ発売されていませんが、日本ではソニーが
スマートウォッチをいくつか販売しています。

MN2はXperia専用で、デザインはかなりデジモノって感じです。
女性向けのスマートウォッチもありアナログ時計風でグッドデザイン。

着信番号が文字盤に出たり、電話をミュートしたり拒否したりできます。
音楽プレーヤーの操作も可能で、携帯の置き忘れ防止機能も付いてます。

腕時計の再定義として、各社センスのいい商品を出して行って
欲しいですね！！

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タグ：Meta Watch ソニー ノキア Android IOS スマートウォッチ XPERIA クリンスイ 浄水器