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初代iPhoneの評価は意外に低かったみたい [iPhone]

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日本でiPhoneが発売される2008年7月11日の約一年前(2007年6月29日)に、
アメリカで初代iPhoneが販売されました。

当初はiPhoneの成功に否定的な意見があり、今回はその時の意見を紹介します。

「BlackBerryにとって大きな潮の変わり目などいうのは、言い過ぎだと思う」
カナダResearch In Motion 共同CEO(当時)ジム・バルシリー氏

物理キーボードが好評でスマートフォン市場を支配していたので、
タッチ操作のiPhoneは不作に終わると考えられていました。

「iPhoneがそこそこの市場シェアを獲得する可能性はゼロだ。あり得ない」
米Microsoft CEO スティーブ・バルマー氏

「iPhoneは、弊社が提携先第一号にならなくてよいと思う製品だ」
米Verizon 社長兼最高実務責任者 デニー・ストリングル氏

後にiPhone 4で取り扱いを始めます。

「Appleは、ある程度シェアを獲得できなければ、iPhone用クライアントを
開発するようアプリケーションベンダーを説得するのにかなりてこずるだろう。
かといって、サードパーティーのアプリケーションがなければシェアは伸び悩む、
そんなジレンマに陥る可能性がある」
米J. Gold Associates創始者 ジャック・ゴールド氏

今となっては、どれもが間違いだったと言える発言ですが、どんなヒット作も
始まりは賭けなんですね。

むしろ鳴り物入りで始まったものほど流行らないものかもしれませんね。

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