iPhone5のA6プロセッサーは、ライバル社製になる模様

iPhone5に搭載されるA6プロセッサーは、サムスン製Exynos 4 Quad ベース
になると報じられています。

このプロセッサーは、GALAXY S3 LTEで使われているもので、
テキサス州オースティンの最新工場で製造される、32nm HKMGにて
作られたプロセッサになる模様です。

今やサムスンはライバル関係にあるため、台湾TSMCがクアッドコア「A6」を
生産すると噂されて来ましたが、プロセッサーの供給元を変えるのは中々難しいようです。

これまでiPhone、iPadではサムスン製を使って来ましたからね。

サムスンにとってもアップルは、今年1年間で推定約80億ドル取引があるお得意様。
この金額はサムスンの売上の約5%を占めます。

ただし、ねじれた状態は価格交渉もやり辛いでしょうし、
iPhone6Sの頃にはサムスン以外のCPUになっているかもしれませんね。

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タグ：サムスン アップル IPhone5 A6