iPhone5発売時期のカギはバッテリー製造にあり

iPhone 5が8月に出るかもしれないと台湾のニュースで報じられましたが、
そのすぐ後28日に中国の工場で夏には出ないと反論がありました。

理由はバッテリーの製造品質が低く歩留り率が上がらないから。

十分に供給出来ないなら、発売が遅れるのも分かりますが、
これってバッテリーが現状から大きく変わるってこと？

ところでこのiPhone5のバッテリー、SANYOとサムスンSDIの二社で
大部分を供給する模様。

LG化学もこれまで供給して来ましたが、iPhone 5では大幅に減らされるようです。

LG科学はiPadのバッテリーも製造しており、生産力が十分でないのが
理由とされています。

仕方ない理由としても、供給元から外れてしまうと
株価に影響あるんだろうな〜。

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タグ：iPhone バッテリー 発売日 アップル