iPhone5がマイクロUSBになるには理由があった。

iPhone5のドックが小型化すると噂がありますが、これには理由がありました。

小型化する事で自由なデザインを可能にするのは、分かりやすいメリットです。

確かにこのメリットは、新しいチップを追加する時に必要な事ですね。

実はもう一つ、ドックを小型化する理由があったんです。

EUは2011年12月に携帯電話販売業者にマイクロUSBを接続可能に
するよう求める新規制を導入しました。

ユーザーの利便性を考慮した規制で、アップルも賛同しています。

このタイミングではアップルは、iPhoneのデザインを変えずに
マイクロUSBアダプターを販売しました。



これでも規制は、クリアーしていますが、どうにも使い勝手が悪いですよね。

そのため今度のiPhone5では、コネクト部分を正式に
マイクロUSBにしてくると言われています。

こうして見てみると、サードパーティーへの影響が大きいながらも
小型化する理由がありますね。

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タグ：Apple アップル マイクロUSB IPhone5 EU