アップル公式。バッテリーを長持ちさせる13の方法

スマホの問題点は、ずばりバッテリーでしょう！
これは、ガラケーからスマホに変更した時に一番感じるデメリットですよね。

ガラケーでは1週間充電しないなんて事はよくありましたが、スマホは毎日もしくは
半日で充電しなくてはいけません。

アップルもその問題点は気にしている様でオフィシャルにどうすれば
バッテリーの持ちが長くなるかHPに出しています。

〜アップル談〜
バッテリー性能に最もダメージを与える原因は高温です。
そのため、iPhoneを直射日光の下や高温になる車の中（ダッシュボードなど）に
放置しないことがまずなにより重要

なるほど、ただでさえ熱くなるiPhone。
なるべく常温で使うのが重要なんですね。

温度以外にもアップルが公表している点を守るとバッテリーの寿命が延ばせるようです。

アップル公式発表内容を下に纏めました。

１．iOSを最新の状態にアップデートする
２．位置情報サービスの仕様を控える
　「設定」>「一般」>「位置情報サービス」と選択して位置情報サービスを無効にする
３．プッシュ通知をオフにする
　「設定」>「通知」をタップして「通知」をオフにする
４．新しいデータの取得頻度を抑える
　「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「データの取得方法」を選択し、「手動」をタップ
　　または
　「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「データの取得方法」で「1時間ごと」をタップ
５．プッシュメールをオフにする
　「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「データの取得方法」と選択し、「プッシュ」をオフ
６．自動確認するメールアカウントの数を減らす
　「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」でメールアカウントを選択し、「アカウント」をオフ
７．Wi-Fiをオフにする
　「設定」>「Wi-Fi」と選択し、「Wi-Fi」をオフ
８．Bluetoothをオフにする
　「設定」>「一般」>「Bluetooth」と選択し、「Bluetooth」をオフ
９．サービスエリア外では機内モードを使う
　「設定」で「機内モード」をオン
１０．明るさを調整する
　「設定」>「明るさ」と選択し、スライダーを左にドラッグ
　さらに
　「設定」>「明るさ」と選択し、「明るさの自動調節」をオン
１１．イコライザをオフにする
　「設定」>「iPod」>「イコライザ」と選択し、「オフ」をタップ
１２．iPhoneをロックする
　「設定」>「一般」>「自動ロック」と選択して、ロックするまでの時間（1 分など）を選ぶ
１３．iPhoneを定期的に使う
　1か月に1回はフル充電から完全に放電する

※出展：http://www.apple.com/jp/batteries/iphone.html

以上、13カ条です。

見て見るとこれは流石に不便と思われる事も書かれていますね。

全てやるとかなり不便に感じるので、気にならない所をやって、
少しでもバッテリーを延ばしてはいかがでしょうか。

ちなみに私は6項目やっていました。

ガラケーでもバッテリー２個持ちしていたヘビーユーザーは、
この13カ条をやっても、バッテリーの減りに不満があるでしょう。

そう言う時は、バッテリーパックがお勧め。
数回iPhoneをフル充電出来る大容量のものもあります。

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タグ：iPhone アップル Apple 電池 バッテリー