iPhoneのライバル、サムスンGalaxy S IIIはExynos 4 Quad CPU搭載

iPhoneのライバルは、前作のiPhoneでしょうが、AndroidではSamsungのGalaxyか、SonyのXperiaでしょう。

今回はそのライバル機の新モデルをピックアップ。

間もなく発売されると見られているGalaxy S IIIに搭載されるのはARM Cortex A9をベースとしたサムスンの最新チップExynos 4 Quad。

クアッドコアで動作周波数は1.4GHz以上だとか。

以前のExynos 4 Dualでは45nanoでしたが、次世代のQuadは32nano技術を採用。

サムスンは、この新チップで30fps1080p動画の再生と録画が可能とうたっています。

第三世代の新型iPadは、ARM Cortex A9ベースのDualコア、動作周波数は1.0GHzとやや見劣り。
しかしGPUはQuadなので、Retinaを処理できてます。

プロセッサーの比較ならGalaxyに軍配。

後から出る端末は現行iPhone,iPadを越えないといけないから、大変ですね。
それだけ利益を削らないといけないわけだし。

CPUだけで、ユーザーエクスペリエンスは判断出来ませんが、CPUの進化は全体性能に大きく影響するので自然と注目されますよね。

GalaxyがiPhoneの真のライバルになれるかどうか楽しみです。

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