新型iPod nanoは縦長回帰でiOS搭載

iPod nanoが縦長に戻るかも知れないとApple Insiderで報じています！

第1世代から第5世代までは縦長だったiPod nanoが第6世代では
正方形に変わりました。

iPod touch、iPhoneと差別化するために行った改良だったと思いますが、
不評だったのでしょうか。

この新型iPod nanoは3.5インチの画面になり、iOSを搭載、音楽を聴くことに最適化される見込みです。
iPodシリーズの特徴であったホイールボタンは復活せず、ホームボタンが付けられる模様。

操作感は似ているもののiPod nanoはiOSではありませんでした。

iTunes Matchの今後を見据えてiPod Touch、iPhoneと仕様を揃えて行きたいのでしょうか。

またWi-Fi経由で、iTunesにも接続できるようになると予想されています。

Music Unlimitedや、Spotify、Google Musicに対抗すべく音楽聞き放題サービスを
アップルも始めると噂されており、新型iPod nanoでは2時間程度の音楽を
キャッシュして持ち歩けるようになるも言われています。

もう力を入れて行かないかもしれないと言われていたiPod nanoでしたが、
今後は、音楽専用機として進化して行くんでしょうか。

冒頭の画像は、新型iPod nanoのイメージなのですが、
ソニーのウォークマン(ヤフオク、楽天、アマゾンで見る)に似てますよね。。

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タグ：nano ウォークマン iPod アップル