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面白iPadケース。新型iPadに一眼レンズ装着。 [iPad]

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第3世代の新型iPadのカメラはかなり良くなりました。
Retinaディスプレイ効果もありますが、カメラを構えると思わず「おぉ」って思っちゃうぐらい。

レンズの明るさがf/2.4になり、さらに、一眼レフカメラの上級モデルに搭載されているハイブリッドの赤外線フィルタも搭載されてます。

このフィルタのおかげで、画像低下を招く赤外線がレンズを通らないため、より正確で、より統一された色を再現出切るわけです。
f/2.4も頑張ってますね。

画素数を追わないのが、他の携帯メーカーとは違うところで、アップルは真に綺麗に撮れるのはどの組み合わせかをよく考えてますよね。

しかし、手にタブレットを持つ形で動画を撮影するのは難しい。
そこで役に立つのがPadcasterです!

Padcasterは、iPadにカメラレンズと三脚を取り付けられる、頑丈な作りのケース。
価格は約200ドル。

画像では、Carl Zeiss社のレンズが、約80ドルのレンズマウント『Lenscaster』を使ってPadcasterに取り付けられています。

ケース自体はアルミ製で、パッドが中に入っていてiPadがきちんとフィットします。

第3世代の新型iPadでは、1080pの動画を最高30fpsで撮影することが可能で、スペック的にはデジタル一眼レフに肩を並べています。
(一眼が動画を重要視してないのもありますが、、)

デジタル一眼の上位モデルのような35mmクオリティには勝てないですが、写真や動画の撮影だけではなく編集も可能な、オールインワンとして使えるのが良いところ。

出先で動画の撮影、編集、配信までをその場で行うのなら、PadcasterとiPadは重宝されるんじゃないでしょうか。

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