iPhone5、発売から3日間の販売実績が発表されました。

iPhone5の発売日を含む9/17～9/23のソフトバンクとauの販売実績が公表されました。
公表したのは、全国の量販店POSデータを集計するBCNランキングです。

その結果、第一週はソフトバンクが63%のシェアを獲得してauに勝利しました～。
もう少し拮抗するかと思いましたが、結構差が開きましたね。

ただし、ソフトバンクとauでは売れているiPhone5に差があります。

ソフトバンク
　iPhone5 64GB シェア9.5%
　iPhone5 32GB シェア7.9%
　iPhone5 16GB シェア5.9%
au
　iPhone5 32GB シェア5.1%
　iPhone5 64GB シェア4.8%
　iPhone5 16GB シェア3.7%

この結果のとおり、ソフトバンクでは大きい容量のモデルが人気で、16GBモデルは差がついています。
推測ですが、iPhone4ユーザーが現状の容量では足りず買い替え時に大容量モデルに
切り替えたためではないでしょうか。

一方auは、iPhone5の契約のうち新規契約が4割、またその新規契約の8割がMNPと話している事から、
これからiPhoneを買う人の一定数がauに乗り換えていると思われます。

初回入荷台数が、同じだったのか分かりませんので、どちらがシェアを大きく取るかはもう少し
時間が経ってからでないと分かりませんね。

それより早く在庫確保の連絡こないかな～。

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タグ：au ソフトバンク KDDI iPhone アップル