需要ある？7.85インチiPad mini秋発売の噂

アップルは以前に存在意義自体を否定した7インチタブレットを出すかもしれません。

7インチタブレットはジョブズが、否定した事で有名ですが、アップルは
7.85インチのiPad miniを出すと中国メディアMyDrivers.comが伝えています。

液晶にはシャープのIGZOを採用し、Retina化してくる模様。

7インチ市場では、薄く、軽く、なければ戦えませんし、Retina化で新型iPadが
iPad2よりバッテリーの持ちが悪くなったのも改善の余地があります。

IGZOに期待がかかるのも頷けますね。

しかし、NECが気合をいれて開発したウルトラブックLavie Zは13.3インチで875gと超軽量。

こうしてウルトラブックが軽量化して行く中、タブレットが生き残って行くには、
今よりも軽くバッテリーを長持ちにしていく必要がありそうです。

ただこのニュースのアップルらしくない所は、他社に追随する形で
ラインナップを増やしていくこと。

Kindle Fire、Windows8に対抗しなければならないのは分かりますが、
本当なんでしょうか。

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タグ：iPad IGZO アップル ipad mini RETINA