MacBook Pro Retinaの排熱と騒音を検証 [MacBook]
IT MediaでMacBook Pro with Retinaについて面白い記事を発見。
従来機よりも6.1ミリも薄くなって、性能がアップしたRetinaモデル。
冷却性能と騒音はどうなのか検証しています!!
詳しくは、IT Mediaに譲るとして、ここでは簡単に紹介します。
■シチュエーション1:アイドル時
アイドル時は最高点が30.3度と全く気にならない様子。
手を置くところは電源オフ時と変わらず、ひんやりとします。
ファンの回転音も聞き取れない程度で静穏性高し。
■シチュエーション2:動画再生時
1分間の動画を15分間連続再生した時は、最高温度で35.1度。
CPU付近の温度が上がるが、手を置くあたりは28度と低い状態が
保たれています。
ファン音もアイドル時とそれほど変わらない様子。
■シチュエーション3:ベンチマーク実行時
流石に最高点が40度を超えてます。
ただ手を置くエリアは33度と低温を保ってる。
ファンの回転音があがってくるようで、48でデジベルまで
上昇。静かな事務所レベルの騒音。
夜中だと気になるかな~。
■シチュエーション4:ベンチマーク多重起動時
最高48.2度まで上昇。さすがに膝に置いて操作するのは
きつくなってきますね。
騒音は、46デジベルあたりが頭打ちのようで、
これ以上にはならなかったそうです。
Proモデルなので、重い処理をする人も多いでしょうから、
シチュエーション3の状態は起りそうですね。
このレベルであれば、熱は気にならないですね。
騒音は、夜間なら少し気になるかな~。
ここまで薄く速くして、この結果ならよく出来ていると
言えるんじゃないでしょうか。
元の記事
■「MacBook Pro Retina」はどれだけ熱くなる? ――サーモグラフィで徹底検証
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1206/22/news084.html
サーモグラフィーで図った結果が載っていて分かりやすいです。
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2012-06-22 21:00
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